この時期恒例 学童対抗ドッジボール大会!
ドッジボールって小学生のときがピークですよね。花の台では周りの学童と毎年交流のためのドッジボール大会をしています。得意な子、苦手な子・・・いろんな子がいて当たり前。苦手な子にはとても苦痛に感じる時期でもあるのは正直なところです。でも、この先、ドッジボールだけじゃなく誰でも苦手なものが出てきます。それを仲間と一緒にどう乗り越えていくか、得意な子も苦手でやりたくない子に対してどう接していけばいいか、どうすればチームワークを築くことができるか、ということを実はとっても真剣に考える大切な活動のひとつになります。そして、別の活動のときはその立場が逆転することもあるのです。だから、指導員はいつもその時々でいろんな立場、気持ちの子どもたちに寄り添い、一緒に考えます。 親にとっては、この大会は子どもたちの変化や成長を感じる素敵な1年の締めくくり・・・と気付くこともあると思います。 勝ったときの嬉しそうな顔、負けた時の悔しそうな顔、ギリギリまで練習しているときの様子。どれも素敵でした。 さて、これが終わったら4月はもうすぐ。新しい1年生が入ってきます!
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毎年恒例OB/OG企画のスキー、スノボーツアー! 蔵王までバスにのっていってきました。
花の台では卒室してもみんな仲良し。社会人~大学生、高校生、中学生も参加できます。親と離れて一人・兄弟姉妹で参加しても大丈夫。いつもの仲間や卒室生、参加した父母たちと一緒に楽しく過ごすことができます。 そして、初めてのスキーヤーとして参加しても、なんと!ちゃんとリフトに乗って滑れるようになってきます。 なぜでしょう?それはOBの方々がとっても上手に教えてくれるのです。 OB/OGの中には、さらに上手くなりたいと参加する人もいるくらい。 大人気なので早いもの勝ちの応募になりますが、わが子も来年も行く!と1年後を楽しみにしています。 企画の方々ありがとうございました! ●感染予防対策
子どもたちは花の台に『ただいまー』と帰ってきてすぐ手洗い、そして非接触体温計で検温します。小学校でもそうですが持参のハンカチを使います。 飲み物はコロナ過になるまでは花の台に置いてある自分のコップで指導員が作ってくれるお茶を飲んでいましたが、今は学校も水筒持参なので飲み干した子は、水筒にお茶を足します。水筒を忘れた子は花の台で用意しているペットボトル飲料を買います。 子どもたちにとって楽しみなおやつ時間は、なるべくマスクを外している時間を短くするように工夫したり、日によっては二つに分かれて時間をずらして食べたり、公園で食べるなどしてきました。 密にならない様に近くの公園、こ文を利用しながら工夫をしています。 閉室時には指導員が必ずテーブル等、消毒して帰ります。 ●子どもの生活を守る 誰も経験したことのないコロナ過が2年以上経過し、ガイドライン等の検討、それに沿った生活をしながらも朝から開室し少しでも子どもたちがいつもと変わらない生活が出来るようにしてきました。 日帰りだったキャンプも2年ぶりに青少年自然の家での宿泊も行い、キャンプファイヤーとゲームを楽しみました。また、こどもまつり&バザーも感染や子どもたちが楽しめることに工夫をしながら実施することができました。指導員、運営、父母が以前のような生活ができるよう協力してきています。 世の中がいろんな過渡期を迎えるなかでも、子どもたちは今までと変わらずコマやドロ警、一輪車を楽しむ姿に親も安心させられます。 コロナが訪れ、なかなか花の台と地域のみなさんとの交流ができずにいた2年間でしたが、やっと3年ぶりに
こどもまつり&バザー(2022年10月16日(日))が開催されました。 食べ物は持ち帰り、消毒やマスク着用のお願い、いくつかの制限はありましたが、お天気にも恵まれて子どもたちのお店も父母たちの模擬店・バザーも大盛況! 「いっぱいお友達がきてくれたよー」 「お客さんがいっぱいで、なかなか休憩できなかったよー」 「食べ物もすぐうりきれちゃったよー」 と嬉しい悲鳴も聞こえてきた 子どもたちの様子でした。 花の台は、子どもたちも父母たちも仲が良く、卒室した中学生~社会人のOB・OGもお店を開催してお手伝い。その父母たちもたくさんお手伝いしてくれました。 「集まってワイワイ花の台に関わっていたいんだよねー」 という声のもとのご協力、これが花の台のいいところです。ありがとうございました! また、来年も無事に開催できますように。 ※ こどもまつり&バザーの様子は後ほど掲載します。ご期待ください! 2022年7月末、3年ぶりに宿泊を伴うキャンプを実施しました!
コロナ前には恒例だったキャンプ場での宿泊はできませんでしたが、今できることをキャンプ実行委員の方が考え、安全に楽しく実施でき、子どもたちも父母も指導員もとても楽しい時間が過ごせました。 1日目は、子どもたちの班活動で思考したカレー作り。そして、人気カレー投票を実施。青少年自然の家での宿泊、キャンプファイヤー(もちろん火の女神の登場や3年生の点火も!)、みんな揃ってのゲームやホールでのダンス(もちろん子どもたちが普段の生活で考えます)で盛りたくさん楽しんだあと、2日目は、新戸キャンプ場での川遊び。水鉄砲や岩ジャンプや温泉(?)遊び、川の流れにのって漂ってみたりと元気いっぱい遊びました。花の台では子どもたちはもちろん指導員も父母も川遊びではライフジャケットを着用するので安心です。 なかなか、夏休みでも遊びにつれていってあげれない働く父母も、イベントがあれば一緒に遊べ、相手をしてくれる友達や助け合える父母がいるから休憩もできて、楽しい思い出もできました。 家でお留守番やお仕事だった父母の方々、子どもたちの楽しかったキャンプの話、お楽しみに。 |