花の台学童保育ホール
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花の台のこと、学童保育のこと よくあるご質問をご紹介します。
直接花の台に聞いてみたい。という方は、お気軽にご相談ください。
Q 学童保育ってなんですか?
A 共働き家庭や母子・父子家庭の小学生の子どもたちの毎日の放課後(学校休業日は一日)の生活を守る施設が学童保育です。学童保育に子どもたちが入所して安心して生活が送ることができることによって、親も仕事を続けられます。学童保育には親の働く権利と家族の生活を守るという役割もあります。
学童保育に通う子どもたちは、そこを生活を営む場所として学校から「ただいま」と帰ってきます。学童保育では、家庭で過ごすのと同じように、休息したり、おやつを食べたり、友達とも遊びます。宿題もしたり、お掃除をしたり、学童保育から友達の家や公園に遊びに行きます。学童保育に一度帰ってきて塾に行く子もいます。学童保育は子どもたちにとって「放課後の生活の場」そのものなのです。

Q 「自主共同」ってどういうことですか?
A 父母が自ら立ち上げ、運営していることを意味する「自主」。自分の子だけではなく、よその子も含めて、皆で協力し子どもを育てていくという意味で「共同」。
この2つの言葉で、運営形態や理念のようなものを表しています。

Q わくわくプラザ事業との違いはなんですか?
A

  • 花の台は「放課後児童クラブ(厚労省管轄、児童福祉の観点)」の流れを汲んだ活動を行っています。
    専任の指導員が子どもたち一人ひとりと向き合い保育を行う、放課後と長期休暇の生活の場です。

  • わくわくプラザは「全児童対策事業(文科省管轄)」と言われます。
    子どもたちの安全な遊び場を保障する事業です。

  • 約10年前、川崎市が従来の学童保育をすべて「わくわくプラザ」に統合した際に、その目的/内容に満足できない父母が団結し、いくつかの学童保育を自主として立ち上げました。その1つが花の台です。


花の台学童 わくわくプラザ
目的 生活指導を行い、その健全育成を図ることを目的とする。働く父母の就労を保障する。 遊び等による豊かな生活体験を通して、児童の生きる力、創造性豊かな心、共感する心を育てる。
定員 43人 定員なし。
対象 学校から直接登室が可能な小学生 その小学校の全校児童
指導員 定員43人に専任指導員2人(常勤)およびパート指導員1人の3人体制が、継続した指導を行う。
指導員は子どもたち全員の名前はもちろんのこと、性格や、家庭や仕事の状況まで把握して決め細やかな対応を行っている。
子どもの人数に関わりなく、スタッフリーダー(非常勤)1人、サポーター(アルバイト)3~4人。★非常勤職員は週4日の勤務、アルバイトは、月4~12日のローテーション勤務。週6日開設なので、日替わり。
登室 学校から直接登室
帰宅はお迎えが原則
学校から直接登室
いつ帰っても各人の自由
出欠
確認
毎日出席することが基本。連絡なく休んだ場合には、指導員が保護者に連絡し状況確認を行う。
習い事のため定期的にお休みする場合は、相談可。
利用予定曜日がわかっている場合は申込書に曜日を記入。出席予定者の出欠の確認が取れない場合は、担任や保護者と連絡を取るが、連絡が取れない場合はそのまま。保護者と子どものあいだで出欠の約束ごとをしておくことが前提。

  • 花の台には個人の専用ロッカーもあり、汚れた時の着替え、お道具箱、ランドセルを入れる場所があり、子どもたちの生活の場をサポートしています。


Q 暴風警報が発令され休校になった場合は、学童も休みですか?
川崎の小学校は朝6時時点で暴風警報が発令されていると休校になります。その後、暴風警報が解除されても登校はできません。
また、登校後に発令され学校に引き取りが必要となった場合も、同じく学童もお休みですか?
A 花の台では、
 1)指導員の数が確保できる
 2)安全に登室できる
などの条件を満たせば、朝の8時から臨時に開室します。

また、登校後の発令で学校への引き取りが必要な場合、指導員が出勤していれば、学校によっては指導員での引き取りが可能な場合もありますし、花の台で出会えた父母たちで協力するご家庭もあります。

Q こども同士のトラブルがあった場合はどうしていますか?
A ケンカをする事はあります。ケンカをしたら、当事者同士で指導員も交えて真剣に話し合いをします。帰るころには「また明日!」と言えるようになっているのが花の台です。
小さなトラブルすら放置するようなことは決してありません。
特に女の子同士の場合には、目に見えるトラブルになっていなくても心の中に溜め込みやすいので、定期的に話し合う場を設けています。

Q 必ずお迎えが必要ですか?
A 保護者の方のお迎えが基本です。
ただし、一人帰りをしている子もいます。
個別の対応になりますので、指導員に相談してみてください。
お子さまが「一人で帰しても大丈夫」と指導員に判断されている場合には、「何時に一人で帰してください」と連絡しておけば、その時間に送り出してくれます。
一人帰りの場合は、日が暮れる前の時間が安心ですのでご相談ください。

Q 塾や習い事には通えますか?
A 習い事や、塾に通っている子もいます。
お友達でまとまって公文に通ったり、夏休みの短期水泳教室に行く姿が見られます。
ただし、学童に登室した後に塾へ行き、また学童に戻るような、いわゆる「中抜け」には対応致しかねます。
個別の対応になりますので、指導員に相談してみてください。

今の子どもたちは本当に多忙です。
その影響で子どもたち同士の関係が希薄になったり、屋外で遊ばないことが社会問題化するような時代を過ごしています。
2年生から6時間授業が始まり、帰りは16時近くになります。4年生ぐらいになれば塾へ通う子も増えてきます。
思いっきり屋外で、また異年齢の集団の中で遊ぶ機会はないかもしれません。
例えば低学年のうちは子どもたちのことをよく知る指導員に見てもらいながら、安全に自然の中でトコトン遊ぶ経験をさせてあげるのはいかがでしょうか?好きなことにトコトン取り組み、熱中できる時間も小学生のうちしか取れません。

Q おやつ(補食)はでますか?
A 基本毎日食べます。指導員や子どもたちがつくる場合もあります。手作りおやつを多くし、子どもの成長を考えた工夫をしています。(アレルギーのある方は、指導員にご相談下さい。)

Q 室内だけのあそびでしょうか?
A つつじ公園で遊ぶことが多いです。夏休みにはプールや科学館、冬休みには映画館や劇場にも遊びにいきます。こども文化センターや学童内でコマ、けん玉、ベーゴマ、どろ団子大会も行っています。

Q 休校、夏休み・冬休みにはおでかけがありますか?
A 科学館、プール、公園、スケートリンク、映画館など休校や長い休みの期間でも楽しめるようにしています。


Q 父母会活動はどのようなものでしょうか。大変でしょうか?
A 父母会は8月を除く毎月1回、土曜の夜に開催します。指導員から子どもの様子を伝えるほか、話し合いをしています。父母が関わる行事は、新入室歓迎会、キャンプ、バザー、餅つき、進級卒室お祝い会です。役員、行事係があり、いずれかを担当していただいています。
花の台は担当する係があったり父母会参加率が非常に高いのですが、近年、いろんな働き方や形態のご家庭もありますので、みんなで協力をして子どもたちのための活動を行っています。また父母会や各種行事で指導員からの子どもの様子を聞いたり、父母同士で他の子からの我が子の様子を聞くことも楽しみの1つになっています。

Q 休校や、夏休み・冬休みの開室が8:30では、職場の始業時間に間に合わなので子どもを一人でおいて行かなくてはなりません。
A 休校や、夏休み・冬休みは、父母の持ち回りにより8:00から開室しています。指導員が出勤する8:30までは子ども達は遊びながら待っています。
父母の鍵開け当番は年に1~2回ぐらいです。

Q 3.11の時の様な災害時にはどうしたらいいですか?
A 災害伝言ダイヤル、サークルスクエア、ホームページなど複数手段で連絡を取り合えるようにしています。また、万が一帰宅困難者になった場合、近所の父母が引き取れるようにグループを作っています。

Q 花の台って入室しにくいのでしょうか?
A 過去には入室制限を検討した時期もありましたが、ここ数年は希望者数どおり受け入れています。
また、転校、転居や他の民間学童、わくわくには馴染めなかったお子様や新一年生でなくても入室が可能です。
年度によって異なりますが7~9月頃に入室説明会が開かれます。入室説明会にご参加いただき早めに入室申し込みをされた方が確実ですが、説明会後でも入室可能な場合がありますので、迷っている、気付かなかったというような場合でも気にせず、入学前でも入学後でも相談してみてください。

Q キャンプが大変と聞いたのですが?
A 花の台最大のイベントですので、正直準備も大掛かりです。
キャンプ委員さんになると、5月から7月までの2ヶ月間の土日は目まぐるしい忙しさです。でも、委員や係は自分の得意分野で行えばよいのではないでしょうか。きっと、キャンプについてはキャンプが好きな人、やってみたいなと思っていた人がいます。そして、長年受け継がれてきたノウハウがありますので、みんなで協力して活動しましょう。また、委員でない家庭は、前日の準備の手伝い程度です。
そして、キャンプ委員はどの委員よりも仲良しの父母が増えて、打ち上げも盛り上がります。

Q 「キャンプが不潔」という噂を聞いたのですが?
A 近年なかなかキャンプ場での宿泊はできていない状況ですが、花の台で利用するキャンプ場は、電気のつくバンガローに宿泊し、トイレも水洗です。
コインシャワーも備えられていて、母たちは利用しています。
子どもや父たちは、2泊3日の場合でもお風呂に入りませんのでそれなりですが、毎日川遊びをしますしキャンプですから、それぐらいワイルドでも丁度いいぐらいでしょう。

Q 勉強は教えて貰えますか?
A ホールで宿題を片付けられるよう、声掛けを行っています。
特に低学年は気を散らさないように、側についてペースを作れるように心がけています。
高学年の難しい問題は閉口することもありますが、わかる範囲で教えてあげています。
高学年が低学年に教える姿も見られます。
また、長期休暇は午前中に勉強時間を設けています。夏休みや冬休みの宿題や自宅からもってきたドリルなどの課題を自分たちで行うようにしています。

Q 長期休暇だけの保育は可能ですか?
A 申し訳ありませんが、長期休暇のみやスポットでの保育は対応致しかねます。
一年間を通して、学年や異年齢の班での活動による成長をとても大切にしているからです。
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花の台学童保育ホールは川崎市宮前区にある自主共同の学童です。
〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬2丁目9-4
TEL:044-877-5304
e-mail: information@hananodai.com
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