●感染予防対策
子どもたちは花の台に『ただいまー』と帰ってきてすぐ手洗い、そして非接触体温計で検温します。小学校でもそうですが持参のハンカチを使います。 飲み物はコロナ過になるまでは花の台に置いてある自分のコップで指導員が作ってくれるお茶を飲んでいましたが、今は学校も水筒持参なので飲み干した子は、水筒にお茶を足します。水筒を忘れた子は花の台で用意しているペットボトル飲料を買います。 子どもたちにとって楽しみなおやつ時間は、なるべくマスクを外している時間を短くするように工夫したり、日によっては二つに分かれて時間をずらして食べたり、公園で食べるなどしてきました。 密にならない様に近くの公園、こ文を利用しながら工夫をしています。 閉室時には指導員が必ずテーブル等、消毒して帰ります。 ●子どもの生活を守る 誰も経験したことのないコロナ過が2年以上経過し、ガイドライン等の検討、それに沿った生活をしながらも朝から開室し少しでも子どもたちがいつもと変わらない生活が出来るようにしてきました。 日帰りだったキャンプも2年ぶりに青少年自然の家での宿泊も行い、キャンプファイヤーとゲームを楽しみました。また、こどもまつり&バザーも感染や子どもたちが楽しめることに工夫をしながら実施することができました。指導員、運営、父母が以前のような生活ができるよう協力してきています。 世の中がいろんな過渡期を迎えるなかでも、子どもたちは今までと変わらずコマやドロ警、一輪車を楽しむ姿に親も安心させられます。
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