●感染予防対策
子ども達は花の台に『ただいまー』と帰ってきてすぐ手洗い、そして非接触体温計で検温します。小学校でもそうですが持参のハンカチを使います。 飲み物は去年までは花の台に置いてある自分のコップで指導員が作ってくれるお茶を飲んでいましたが、今は学校も水筒持参なので飲み干した子は、水筒にお茶を足します。水筒を忘れた子は花の台で用意しているペットボトル飲料を買います。 子どもたちにとって楽しみなおやつ時間は、なるべくマスクを外している時間を短くするように工夫したり、日によっては二つに分かれて時間をずらして食べたり、公園で食べるなどしてきました。 密にならない様に近くの公園、こ文を利用しながら工夫をしています。 閉室時には指導員が必ずテーブル等、消毒して帰ります。 ●子どもの生活を守る 学校が2ヶ月半も休校になり誰も経験した事のない不安の中、朝から開室し少しでも子ども達がいつもと変わらない生活が出来るようにしてきました。 2泊3日だったキャンプはキャンプファイヤーとゲーム。バザー&子どもまつりはウォークラリーと花の台の恒例行事も形をかえざるをえない中、子ども達が楽しめる様に工夫をし、指導員、運営、父母が協力しています。 迎えに行った時の子ども達は去年と変わらずコマやドロ警、一輪車を楽しむ姿に親も安心させられます。 花の台ウォークラリーお疲れ様でした。子供たちみんなで、無事ゴールすることができました!父母の皆様のご理解、ご協力のおかげです。改めて、感謝申し上げます。
想い返せば『2020年も楽しかった年』になるようにと、開催規模はともかくとして『出来る』方向での議論が交わされました。 『ウォークラリーにしよう』と決まったのは8月の終わりのころでした。それからギリギリの日程のなかで、着々と準備を進めました。『子供たちがこの地域を知れるように』『子どもたちがわくわくするような』そんなイベントになるように、伝説の首飾りはリボンにも一工夫、しおりや地図は見栄えや強度にこだわり、いつまでも残る品に作り上げました。 大変なこともありましたが、挑戦状を受け取った子どもたちの盛り上がりや、歩きながら話していたこと、ゴールした時の顔を想い返せば、ここまで歩んできてよかったと感じます。 |